Friday No.45(47) 『2020年コンテンツ元年』

2020年4発目のブログです!


LINEスタンプをなんとか初めて作ったのが嬉しくてテンションが上がる。その結果、日頃お世話になっている(?)ご迷惑をおかけしている(?)直近の友人達にそのLINEスタンプを自分で購入してはプレゼントした(贈りつけた)。まるで自作のラブソングを贈るかのように。


宣伝・告知、宣言、ポートフォリオ、名刺

その贈りつけ迷惑行為は宣伝です。

作ったけどどうせ売れないだろ、と若干いじけるような気持ち(今回はとりあえず作ってみようだからそもそも売る気がない)があり、だったら使うかどうか置いといて友人には告知するべきである。知ってもらうことが先ずは重要だ。もちろんLINEスタンプなんだから使ってもらえれば嬉しい。

友人が別の友人やコミュニティでそのLINEスタンプを使ってくれれば、少なくても第三者の目には入る。あわよくばスタンプを購入してくれるかもしれない。

そしてその第三者がまたどこかで使って、またどこかの誰かが購入して・・・・。「ネズミ」のスタンプだけにネズミ商法的に拡散されれば良いものです。


その宣伝・告知には宣言が含まれている。『2020年コンテンツ元年』宣言だ。

むしろ個人的にはこちらの意味合いが強い。今年はコンテンツ・商品を作っては売る。利益を出してそれで生活する。今後そうやって生きていきますよ、と秘めた想いを込めている。

今回のLINEスタンプ1作品で終わらないように、他人の目を利用する。仮想の監視員を作る。今後も新作を作ってマネーを発生させる。


LINEスタンプを作った(に手を出したのは)それ自体の売買が目的だが、もう一つの目的が「ポートフォリオ」の制作です。

(ポートフォリオ=作品集。自分の作品の紹介・アピールのための道具。イラストの持ち込みの際に先方に対して自分はこんなイラスト描きます、と売り込むためのもの)

ポートフォリオ作りなんかめんどくさくてしょうがない。というかポートフォリオのための創作がやる気が起きないのだ。そもそもわざわざポートフォリオのために創作は必要ない。作ったもの描いたものがあれば、それを束にしてまとめれば良いのだ。

しかし僕は絵やイラストを描かないとやってられない、というタイプではない。なので作品が全く貯まらない。作品が貯まらないとポートフォリオができない。

となると作品を作品としてだけで作るのではなく、最初から商品・コンテントして成り立っているものを作って、それをポートフォリオに載せちゃおうと、作戦を立てたのである。

LINEスタンプだと良いもんで、ある程度パターンが必要だ。

パターンが描き分けられるのは充分な能力でアピールになる。スタンプを作るためには最低8画像スタンプに必要だ。そしてメイン画像とトーク内で使う小さなタブ画像。メインとタブがスタンプ8画像と重複してても構わないが、それだとちょっとつまんないし、クリエイティヴィティに欠ける。


あとこのブログを書いてて思いついたのが、オリジナルLINEスタンプは名刺的にも使える。

新しい出会い。知り合ってLINEを交換したら、はじめまして!と合わせてLINEスタンプもプレゼントする。これはちょっと気持ち悪がられたり、引かれる可能性もある。しかし間違いなく印象に残るし、場合によっては面白いね、と覚えれもらいやすくなる。

今後、ポップで可愛い。楽しくて面白いLINEスタンプも作ろう。




『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。

またね。天貫 勇 Friday No.45(47)

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