Friday No.44(46) 事業家の稼ぎ方をする必要がある。

2020年3発目のブログです!


令和1年・2019年、年越し『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』はPUFFYの『これが私の生きる道』がいい感じでした。

しかし、捕まったらお仕置きを受ける鬼ごっこ形式の「捕まってはいけない○○」や、番組終盤の拉致されたメンバーを探し、救出する「絶対に驚いてはいけない/怖がってはいけない○○」とクライマックスの大爆破も無く、やや物足りない印象。

その他にもジミー、板尾、宮迫etc...のお馴染みのメンバーが元・SMAPのメンバー、新しい地図の3人に入れ替わってしまった。

全裸監督、ミニスカパンティ、大きなイチモツによって労力や時間、笑いの取れ高そして話題性を持って行かれてしまった。

けれどもSMAP×SMAPで培った彼らのエンターテイメント性はやっぱりスターだと感じました。それぞれのキャラクターが立ちながら、振り切ったパフォーマンスに笑いざる負えない。



ちょっとメモ・・・・。

https://youtu.be/hssSIzwAXl8


ブロガーでYouTuberのイケダハヤトさんによる、ゼロからお金持ちになる「王道」の方法の解説動画。


結論
「お金持ちになる為には自分の商品を開発・販売するのが一番の王道な方法である」


資本主義においては3つの人種がいる。

・労働者

・事業家

・投資家


1.労働者

労働力(時間・肉体)を経営者に売っているヒト。

簡単にいうとサラリーマン・パート・アルバイト。


2.事業家

自分のオリジナル商品をつくって、売っているヒト。
時間を売ることはしない。


3.投資家

有益な会社に投資するヒト。

お金持ちになる為には自分の商品を開発・販売するのが一番の王道な方法である。

つまり、事業家の稼ぎ方をする必要がある。


時間は有限であり、高く売れないのだ。

オリジナル商品を売るのは不労働所得的(自分が遊んだり、寝ている間に商品が売れればマネーが発生する)であり、商品が良いものであれば限りなく売れる。


しかしながら労働者は労働者から抜け出せない。むしろ抜け出そうとしない。

なぜなら、ヒトは難しいことから逃げるからだ。

商品を開発・販売するよりも、労働力を売ることは楽である、というのが最も多い理由。商品づくりは最初は絶対赤字。失敗するのは当たり前。なのですぐに稼げること(時間・肉体を売る)をやろうと労働者は貧乏人になりがち。さらには楽をしたがる人は投資に逃げがち。

お金持ちは長い目で事業を育てる。その結果マネーを手に入れられる。

とのこと。


動画では「副業」をオススメしていました。

・自分にしかできないことをやる。

・自分にしか売れないものを売る。

・本気でやれば人生変わる。

・始めたばかりはヘボヘボのショボショボ。

副業でオススメなのはブログとYouTube。自分のコンテンツを持つことがポイント。



事業家は理想的です。そして本質的でもあります。

自分が作ったものが売れるのは嬉しい。売れるというのは何かしら価値があって評価されているからです。

しかし事業家が一番儲けられるからといって、事業家だけになる必要は無いと思う。どれかに絞ることなく3つの人種(立場)を働き方、稼ぎ方に合わせて往き来する方が自由度が高そうです。

なぜなら労働者的な働らき方をしなければ得られないこともある。専門職や技術職、そして誰にでもできる仕事が当てはまります。美容師、バーテンダー、コンビニのアルバイトetc...。能力や技術が優れていれば収入は増える。時給の場合は1日24時しかないので限界が簡単に向かえる。

労働者として給料を貰い、事業家として利益を出し、投資家としてリターンを得る。この3つをウェイトは個人異なる。働き方が問われている現代に適しているように思う。


そうなると芸能人というのは基本的には労働者であり事業家ではないですかね?

自分の時間・肉体を売っている(時給では無いと思う)。そして、自分のという商品を売っている。

自分が商品はかなりリスキーだ。会社員なら例え働けなくなっても一定期間なら会社が守ってくれるが、芸能人などの完全なる人気商売となると訳が違います。



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