Friday No.96 せいぜい長くて小学校6年間。
2021年3発目のブログです。
どーも、ぬっきーです。
正社員で働いていると
「はたして僕は定年退職までこの仕事を続けるのだろうか?」
とポッコリ思うわけです。
さらに自分の父親と同じ世代、50代の上司の姿を見て
「約20年後の僕自身の行き着く先なのだろうか?」
と未来の亡霊(であると仮定して)に姿を重ね合わせるわけです。
なぜそんなことを思ってしまうのか?
20〜30年、同じ組織に所属したことが今まで無いので、その時間感覚を上手く把握することができない、から?
せいぜい長くて小学校6年間。
まるで宇宙の終わりを想像して自分の存在の虚無性に気づくかのように?
それとも、ただ単に「飽き性な自分がそんなに長く同じ仕事を続けられるのか?」と思っているからかもしれません。
バイトは4〜5年続けたことはあるけど。
このひとつの会社に勤め上げる、こと美学を感じないから?
それは、より良い環境を求める「向上心」なのか?
こう言う感じは「ミレニアム世代」的なのか?
どちらにせよ、僕はあまり未来のことは考えられないし、飽き性なので
現状としては
「3年後に退職を伝えた際に社内の人間から非常に惜しまれる存在」になりたい、なる気持ちで日々を過ごしたいと思います。
けど、3年経たずとも、今の仕事が自分には合わなくて無理なら無理でさっさと別のステージを探します。
p.s...
一生をかけてしたい仕事
に出会わなくても良い。
ってな。
end...
『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。
またね。ぬっきー Friday No.96
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