Friday No.47(49) いざ走り出すときの為の整備でしかない。

2020年6発目のブログです！

年間に何冊、本を読もうが人の勝手です。

しかし特に目的のない読書はダラダラとyoutubeなんかを観て、スマホと向き合っている時間に比べたら有意義な時間です。

目的のある読書は勉強だったり、何かしら目的があるのでもちろん有益です。

特に目的のない読書は読書それ自体が目的なので趣味といえば趣味に分類することもできます。けれども何かしらの知識や発見、新しい視点が欲しいとは少なからず考えているので、目的地のどうでもいい（ただ運転したいだけの）ドライブとは訳が違います（この言い方はもしかすると語弊があるかもしれません。すいません）。

「特に目的のない読書」を車に例えるなら、整備工場にある車が延々にメンテナンスされている状態の車です。

ガソリンを入れたり、油を注したり、タイヤの空気圧を確認したり、各部品を新しいものに交換する。窓ガラスをピカピカに磨くことかもしれない。

それは、いざ走り出すときの為の整備でしかない。

けど快適なドライブにしても速さを競うカーレースにも万全な準備は欠かせません。

早いとこ、その車に乗り込んでキーを差し込んで回して、サイドレバーを下ろしてエンジンを踏んで走りだそう。

『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。

またね。天貫 勇 Friday No.47(49)

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