Friday No.2 (3) 地滑り的に自分の変化を起こせれば良いなと。

ほぼニートになって2年目に入るわけだけど、

(ぼくがほぼニートって言うのは、
  • 今やってるバイトはもちろんお金のためで、あとは運動くらいに捉えてるから。
  • 普通の会社員、そしてフリーターよりも働く時間が少ないから。
  • ほかのことで、例えば絵を描くとかで、お金は稼げていないから。
  • ニートではないから。)
そのスタンスはとうぶんの間はかわらない。
なぜなら、
やりたいことを、やっていたいから。

そもそも、
ほぼニートになったのは
創作をしたかったのと、会社に就職して1日休憩込みで9時間週5日も働く気にはどうしてもなれなかったから。
(かと言ってこの1年間ずっと創作していたわけでもなかったかど笑)
あとは、美術館に行きたかったり、映画を観たかったり、本を読みたかったから、
そんなんで、のんたらと少しでもやりたいことをやってきたと。
(確かに会社員の方が稼ぎは多いんだけど、圧倒的に時間の拘束が長すぎる。)
で、
今の現状は、そして今後は
やりたくないことを
「やめる」もしくは
「やりたいことに少しずつ近づける」ようにしたい。
もちろん、「少しでもやりたいと思ったことはやる」んだけど。

よく、
「やりたいことは明日とは言わず、今からやれ、明日やろうはブタ野郎」だとかで、
まくし立てられますが、
今すぐやりたいことを全部やれるかって云ったらそんなことはないわけで、
ひとつの「やりたくない」ことを少しずつ「やりたい」の天秤の上を見ますことでなくしていく、
くらいのモチベーションで、
地滑り的に自分の変化を起こせれば良いなと。

ぼくの場合だと、
「お金を稼ぐだけの労働(バイト)」。
やりたいことやるためにお金を稼いでいるんだけど、
いきなり、それを辞めて、やりたいことで稼げるわけでもないので、
掛け持ちしてますが
ひとつは時給が高いから
一方は運動のつもりで
なんとなく「やりたい」と「やりたくない」の天秤を保っている、
「お金を稼ぐだけの労働(バイト)」

「高い時給で時間の節約」(?笑)
「お金を稼ぐだけの労働(バイト)」

「運動不足解消」
どうにか天秤は平衡になっている。

今後のバイトは
「お金を稼ぐだけの労働(バイト)」を
「お金を稼ぐだけの労働(バイト)じゃない時間」に変えたい、
やりたいことは
「個人経営のバーやスナックでのバイト」
なぜかと言うと、
いつかはバーやスナックをしたいと思ってるし、そこでのお互いの利益というか喜びが見えるのが良いから。
(銭湯もいいなぁ)

こんなこと言ってると、
バイトしてないで就職しな、
と言われますが
(実際にチチに言われるし)
今のあなたが辛くて、嫌なこともあるけど仕事が楽しいと
言う方で無ければ理解できません。
けど、バイトバイト言ってられるのも年齢的にはキツくなってるのは確かではある。
だから、ぼくは小さな変化を逃したくない。


『今日』を読んでくださり、
ありがとうございます。またね。
天貫 勇
Friday No.2(3)