Tuesday No.1 (2) それぐらいわがままでいいと、思う。

ぼくがCAMPFIREでAMANUKI SALONをつくったのは、
オンラインサロンやファンクラブのコミュニティが今後の人との繋がりのひとつとして大きな意味をなしてくるからだと思ったからで
(他にも理由はあるんだけど。)

友達ってその組織のなにいるときは友達として仲良く一緒にいるんだけど、
その組織から離れた瞬間に関係なくなってしまう。例えば学校、サークル、バイト先。
ぼくは結構それが極端で小中学校からの友達は今いない。
中学卒業した日にその瞬間まで友達だった人とは友達ではなくなってしまった、次の日にはほぼ他人。
高校は何人か続いてて、大学は仲良い数名のグループ(いつメン?)とはまだ続いてる、
あと会社員の人ってどおですか?
会社では同僚でも休日でもおともだちですかね?
だから、
友達って所属してる組織ありきなんだよね。
なので、
オンラインサロンやファンクラブでは家族、友人、仕事の関係とさらにもうひとつ、
いろんな関係性をミックスして個人が自分なりに関係をつくれる場なんじゃないかなと。

(ここ最近、
ぼくは友人関係をかなり個人的にクリエイトすることに必死です。
独立した誰かとぼくの関係をつくる。
だから、例えば、
自分含め4人以上の飲み会には行かない。
※自分が幹事なら何人でもいい。笑
なぜかというと、
ヒトが多いとぼくはテンションがおかしくなる笑
無意味に盛り上げようとする異常サービス精神が出る。
そして、
その誰かとぼくではなくて、誰かもぼくも無くなって集団にいることが優先されてしまう。
だから聞きたくない話とか食べたくない料理で時間を無駄にしたくない。
飲みたいヒトがいればサシで。
それぐらいわがままでいいと、思う。
CAMPFIREでサロンをつくるのと真逆なような気もするけど笑)

それで
つくったはいいけど、
実際のところよくわからないので、
オンラインサロンの空気感を1番味わえるんじゃないかと思って、
「西野亮廣エンタメ研究所」へ入会。
そして
早速、アマヌキサロンにパトロンができなので今のところサロンでどうするということでもないんで、
パトロンからもらったお金をさらに回していって、
ぼくは「小谷家族に入ろう!」のパトロンになりました!
ギブアンドテイク。CAMPFIREという経済圏の中でちょびちょびとお金を回していく。
西野氏、小谷氏の影響で、
CAMPFIREでアマヌキサロンをつくったわけだし。

ぼくとしては
今はとにかく作品をつくる、
その結果、ファン、フォロワー、賛同者、パトロンができてくれればいい。
それからまた考えます。
流れに身を任せます。


『今日』を読んでくださり、ありがとうございます。またね。
天貫 勇
Tuesday No.1(2)