Friday No.73 多分けん玉ができるできないのラインだと思います。

2020年32発目のブログ。

どうも、ぬっきーです。

(このカウントをいつ間にかに忘れていました)



梅雨が吹っ飛んだかと思えばあっという間に猛暑です。8月がやってきました。



自分に何ができるかって事は案外自分ではわからないものですよね?

得意なこととか長所は自分では何気なく無意識的にやっていることなので、他人と比べて初めて自分の優れているところがわかります。


僕は器用です。

生きるのが器用なのではなく(むしろ不器用かもしれない)手先が器用です。運動神経を伴わない事だったら大体何でも簡単にやってのけてしまいます。多分けん玉ができるできないのラインだと思います。

今年体験に行った陶芸や版画もその器用さを遺憾なく発揮しそれとなく作品を仕上げてしまいました。教室の両先生にも「あぁ器用ですね」と言われました。

以前からも器用なことはわかっていましたが、これはちょっとしたことでしかない(大したことでは無い)と思っていました。周りの人の不器用な瞬間を目撃しますと、みんな手を抜いていたりたまたまうまくいかないだけだと思っていました。けれどもここ最近になって「僕の器用さは僕を構成する確固たる部品である」、この器用さを活かさなければいけないなぁと思うようになりました。自分が持っている資本、つまりできることを活かすべきである。


しかしこの器用さと言うのは僕にとって最大の長所であり短所でもあります。

というのも器用であるが故に大体のことが大体簡単にできてしまう。5段階評価で言うと3~4くらいは努力なく取れてしまう。となると努力しない自分がいます。

やれやれ。

器用貧乏と言う言葉をこれほどまでに実感している人間は少ないと思います。


どうすればこの器用さを活かせるのかと考えたところ、今はとにかくできそうなことをやってみて楽しそうな事は何でもトライしてみるのがいいんじゃないかなぁと思っています。

できるようになったこととできるようになったことを掛け合わせればそれはそれでオリジナルなことが生まれるんではないかなぁと思います。



今後とも応援よろしくお願いいたします。


end...

『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。

またね。ぬっきー Friday No.73