Friday No.58 「引きこもりをしている」
2020年17発目のブログ、どうも、天貫勇です。
引きこもりは、なかなかやりたくてもできる類のものではない。せっかくなので楽しむのも悪くないだろうと思います。
この引きこもり期間は今後どれくらい続くか分かりませんが、今こそ自分の生活、特に住環境を見直す機会、チャンスであると僕は考えています。どれくらい続くかわからないからこそ、自宅で快適に過ごせるように工夫する必要があります。
”最も個性的なことは、最もクリエイティブなことだ”
と第92回アカデミー賞授賞、映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督がスピーチでおっしゃられた言葉です(正確には、彼が本で読んだマーティン・スコセッシ監督の言葉)https://foothillfarmersmarket.com/parasite-speech-oscar2020/ 。
「自宅、暮らし=個人的なこと」を改善することは今できる最もクリエイティブなことではなかろうか?
そして、
ソーシャルディスタンスとは他者と自分との距離を測るだけでなく、自分と自分自身との距離を測る事でもあると思います。自分自身とはこれほどにも濃厚接触をしても誰の迷惑にもなりません(多分)。たまには井戸の底に降りてじっくりと時間を過ごすのも良いのかもしれません。
むしろ、それこそがコロナちゃんからの挑戦状のように感じられます。メッセージを読み取る必要があります。
なので僕はまず断捨離をしています。
勝間和代さんのYouTubeを観て、その方法や無駄のないスッキリとした部屋に憧れました。笑
勝間さんも元々は汚部屋だったのを改善したようです。
(勝間さんと言えば千原ジュニア氏のすべらない話「クイズ・ソモサン・セッパ!」を思い浮かべる方もいらっしゃいるのではないでしょうか?笑)
僕の目標は
・ルンバが支障なく走れるくらいに床から物をなくす。
・いつでも引っ越せるくらい身軽にする。
です。

ルンバは容易ですが、引っ越しレベルはかなりキツい。笑
書籍系が多い。そしてそればっかりは捨てられない・・・・。大切な資料たち。
断捨離のルール
- 要らないものは捨てて、いるものを残す。
- いらないものは家に持ち込まない。
(ダンボールなどため込まない) - やたらと物をもらわない。
(ポケットティッシュetc...) - 1年以上使用してないものは捨てる。
(たまに使う物の処理がポイント) - 保管することで発生するコストを考える。
- 物を置くことで家賃がかかっていると考える。
- 再購入にかかるコストを計算する。
(家に置いておかなくても購入が簡単なものはストックしない) - 目に見える所には、頻繁に使用するもの(1週間から1ヵ月以内)しか置かない。
- いつか使うかもしれないと言うものは使わない可能性の低いので捨てる。
- 部屋がすっきりとすると、心もスッキリし余裕が生まれる。
- ベッドの上には物を置かない最小限にする。
- 物をいくら大切に保管していても、一瞬にして形がなくなり無になってしまうことがある。
- クローゼットや引き出しの中がガラガラにする。
- 今後、本はなるべく電子書籍にする。
etc...
ミニマリストの方もいらっしゃいますが、勝間さんのアドバイスは論理的で僕的には実行しやすい。
断捨離は始まったばかりです。
end...
『今日』にトマッテくださり、ありがとうございます。
またね。天貫 勇 Friday No.58
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