Friday No.39(41) 鼻くそでもほじりながらが丁度良い。
「なんにもしたくない」
と思いながらそう思っているだけで
「なんもしない」
ことを実行してはいないそれにしても
「なにもしたくない」
とはどういう状況なのか?
これが明確になっていないので、
どうしようもないのであり。
「やりたい」
と思ったことは
寝てしまえば
忘れてしまう
ぼくがやりたいと思うことは
本当に小さな火種でしかない
10秒のには消えて無くなる。
*
イラストレーター稼業に力を入れています。
現在、無収入ですがiPad Proを買ったのでそれでどうにかマネーを発生させたいのです。
力を入れていると言っても、1日1時間iPad Proに向かっているのと、InstagramとTwitterにイラストをアップしているだけですが。笑
たった1時間とはみじけえなぁ、
なんですけれども、ぼくが絵と言うかイラストと言うか漫画と言うか、
とにかくそんなものを目的も特になく、せっせと描いてたのは小学生高学年くらいのときである。
せいぜい落書きと言うのが1番適している表現です。
描いてたのも自由時間とか給食後のちょっとした空き時間だけだ。家に帰ってから描いてた記憶はあまりない。
教室の机でひとりでに(いっときは仲間もいた)自由帳を広げて鉛筆でごりごり・ざらざらと描いていたのです。
時間にすると1日10分くらいのものだと思う。
なので、そんな気持ち・ノリで取り組んでおります。
それとクリエイティヴ(だと思ってる)ことなんてしていると、
これでいいのか?
という亡霊のようなものに押し潰される。
大体ことにおいて、その思考に陥り面倒臭くなってやめてします。
しかし、これでやめる・諦めてはいけない。
例えばお医者さんだって、
続けているうちに小児科医、耳鼻科の先生、コードブルー的救命医etc...どの分野に適しているか明確になるはずだ。
初めから、私は産婦人科医に向いている!なんてことは余程の天才でなければ分からない。
それはイラストレーションにも同じで、描きたい気持ちは一応あるわけで、そんなものの完成形なんてそもそも答えが無いので続けるしかないのです。
とは言え
イラストレーターはなかなか適当な稼業だと考えている。
誰でもできるし、あってもなくてもどっちでもいい(あれば良いよね、くらい)。
鼻くそでもほじりながらが丁度良い。
今後
・作品を描き貯める
・営業をかける
面倒臭いけど。笑
『今日』にトマッテくださり、
ありがとうございます。
またね。天貫 勇 Friday No.39(41)
Twitter:https://twitter.com/kyoumu20181111
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