Friday No.1 (1) やっとなにかが書けるのかなぁ?
2019年の2月になにが起こったのか、
というのは正確にはよくわからないんだけども(熊本にひとり旅に行ったり、バイトをこなしたり、友達と飲んだりしたんだけど)
もう3月も終盤。
ただ、
やっぱりぼくは絵を描くし、
去年からたまたま書き出した詩(みたいな短い文章)をこれからも書いていくし、
作品をつくっていくし、
ずっとふざけていく。
去年から1年間ほぼニートとして過ごして、
やっと導かれた?カルマ的に?確信。
(就職しなくてよかった。。。今もほぼニートだけど笑)
ある意味では、
ひとつの扉が完全に開いて
(この扉はほんとに長い間、開きっぱなしだったのに、それより奥には行っていなかった。5〜6年そんな状態だったのかもしれない。その間に大きく開いたり、閉じたり、見失ったりしてたんだけど。)
そして、
もうひとつの扉は閉じてガッチリと鍵穴の鍵と南京錠のような大きな鍵もかかったんだと思う。
前進に関してはかなりゆるやかなんだけども、後退に関してはありえないということは言えるのだと思う。
なぜそう言えるのかは、
ぼくとしては複合的な要素でもあるし、
簡単にひと言で言ってしまえるようなことでもあるけども、
それでもなんだろうと自分は生きていくということは変わらない。
(2月だけのことでもなくて、1年間だけのことでもなくて、今まで生きてきて今そうおもってる。)
*
平成がほぼ終わり、
AIやスマホによって世の中がゴンゴン変わってはいるのに、変わっていないような感触(ぼくたちは幸せなのだろうか?)もあるなかで、バイト中にふざけた動画を撮った結果店を潰したり、薬物を使ったり、虐待したり、いじめが原因の自殺があったり、銃の乱射があったり。
ぼくと創造(芸術)とお金とインターネットと人生(みたいな、生活?)が自分なりにミックスしたエネルギー源ができて、よりクリーンになっていくのだと思う。
だから&そのために、
こうやってホームページに文章を書いているんだと思う。
やっとなにかが書けるのかなぁ?
なので、よろしく。
花粉が舞ってて、
学生が就活生に進化してしまった春。
ぼくはそれをみて悲しくなる。
そして、
だれかは宇宙に想いをはせ手作りのロケットを打ち上げた春のうわそらの日。
『今日』を読んでくださり、ありがとうございます。またね。
天貫 勇
Friday No.1(1)
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